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マスク湿疹にお悩みのあなたへ朗報!【マスクかぶれ・便秘・胃腸不良】

ただのマスクかぶれではないかも?

 

新型コロナ感染症予防で、多くの人がマスクの着用をされていますが、最近になってマスクを付けている部位にだけ、湿疹のような症状が出ている人がチラホラ出てきました。

こうした一見マスクかぶれのような症状は、実は胃腸の不調でも起こることがあるのです。

 

 

大阪は湿疹が出やすい?

 

当院のある大阪日本橋は、大阪市内でも中心部(中央区)にあり、体にまとわり付く様な暑さを、強く特に感じる地域です。

単純にビルが多く、冷房のための室外機が多く設置されていることもありますが、それ以外にも地形的な問題があるのかもしれません。

 

水の都である大阪は、川や水路に囲まれており、しかも生駒山系と六甲山系に囲われた地形のため、空気も淀みやすいのではないかと思っています。

特にこれからの梅雨シーズンから以降は、湿気を感じることが多くて大変です。

 

 

また東洋医学では、梅雨のような湿度が高い時期は、脾胃(ひい)の臓腑が病みやすい季節であるとしています。

脾は水分代謝をコントロールしているため、脾が病んでしまうと、体内の水分代謝が乱れてしまい、特に胃腸症状が強く乱れます。

下痢や便秘などもその症状の一部ですが、実は湿疹は腫れ物も、脾胃が弱ることで出る症状であるとされています。

 

 

 

そのため、梅雨以降の湿度が高く胃腸が弱りやすい時期になると、湿疹などの皮膚疾患の患者さんが多く来院されるようになります。

アトピー性皮膚炎の一時的な悪化は勿論ですが、今の時期でしたら、新型コロナ予防でマスクを付けている部位に、湿疹が出やすくなります。

 

いわゆる接触性皮膚炎のような症状ですが、この症状と胃腸の不調が合わさって出て来るようでしたら、鍼灸治療で脾胃の経絡を調整することをお勧めします。

顔に、ステロイド軟こうを繰り返し使用することに抵抗がある方や、胃腸症状と同時に治したいという方も、ぜひ鍼灸治療を受けてみて下さい。

 

自分で治療してみたい人は

 

自分で何とかしてみたいという方は、お灸でツボに刺激を加えてみる方法があります。

使用するツボは、曲池と足三里というツボです。

共に胃腸の熱を無くす、清熱という働きがあるツボになります。

 

<曲池(きょくち)>

 

肘を曲げた時に出来るしわの端にツボがあります。

肘を曲げる時に、親指を上向きにしてツボを探すと、正確なツボが探せます。

胃腸に熱があると、押さえて非常に強い痛みがあります。

 

<足三里(あしさんり)>

 

足三里は、脛の骨を辿って上に指を滑らせ、指が止まるところの外側にあります。

膝のお皿から指三本(三横指)下がっても、同じ場所に足三里を取ることが出来ます。

胃腸が不調だと、熱が強い場合にはコリコリと筋張りが、冷えや弱りが強い場合には、力なく凹んだ感じがすると思います。

 

あまり無理をせずご相談下さい

 

体調不良がなければ、自分でするお灸や皮膚科で貰うステロイド軟膏などで、あっさり治る可能性もありますが、もし体調不良が原因であれば、それだけでは治りません。

こうした時には、鍼灸治療で自律神経にしっかり刺激を与え、ちょっとした刺激では、皮膚に過敏反応が起きないようにしてあげると早く治ります。

 

いくら普段マスクをしているとはいえ、顔の湿疹は気になるものですし、痕が残ってしまっては大変です。

そのため、あまり一人で頑張り過ぎずに、出来るだけ早い段階で対処した方が、時間もお金も無駄にせず済むと思います。

 

ご相談だけしてみたいという方も、是非お気軽にお問い合わせ下さい。

 

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鍼灸ひより堂