大阪日本橋 
眼病の鍼灸
鍼灸ひより堂

大阪日本橋の鍼灸ひより堂です。
当院では、西洋医学では治療法がないと言われた眼科疾患や、同じく西洋医学では治療効果が挙がらない不妊治療などに対して、鍼灸治療で根本的な体質改善をしています。
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眼科鍼灸の標治法と本治法

 東洋医学には標治法(ひょうちほう)と本治法(ほんちほう)という2種類の治療方法があり、この2つのをバランスよく使うことで、西洋医学では治療方法がなかった眼科疾患にも対応出来るようになります。

そこでこの2種類の治療法について、基本的な考え方や治療効果の違いをご紹介します。

 

標治法と本治法とは

 

 標治法とは、西洋医学で言う「対症療法」のことで、実際に患者さんに現れる症状・疾患に対する治療のことを言います。

それに対して本治法とは、西洋医学で言う「根本治療」のことで、実際には表面上現れない体調不良や体質的・遺伝的な変化に対する治療のことを言います。

 

そのため眼科疾患に対する標治法(対症療法)では、網膜や視神経周囲の血行障害やそれによる痛みや不快感、或いは炎症による痛みなどを治療します。

また本治法では、それに至った原因である自律神経の乱れや免疫系の乱れ、体力の低下、脳ストレスなどに対して治療を行います。

 

標治法の意味と役割

 

 眼科疾患に対する標治法は、他の疾患に比べても特別な意味を持ちます。

眼科疾患では、標治法の対象になる症状が最も患者さんが苦痛を感じている症状であるため、標治法が特に重要なのです。

 

また本治法をする前に標治法を受けて頂くことで、諸症状が無くなるために体が刺激を受け取りやすくなり、本治法がとてもしやすくなります。

本治法は非常に微弱な刺激で行うことが多いため、逆に本治法だけを行おうとすると、刺激を上手く受け取れなくなります。

 

標治法は、症状が出ている部位に対して局所的にアプローチする治療と、遠隔部位から脳を介して症状が出ている部位にアプローチする方法があります。

例えば、目の周囲に対する鍼は局所的な標治法、そして手足に鍼をして網膜の血流を増やすような治療は、遠隔的な標治法になります。

 

 

 

2021.03.04 Thursday