市内在住 50代男性 中心性漿液性脈絡網膜症の鍼灸症例

レーザー治療を受けたものの改善せず

 

 

【患者】

 

患者:大阪市在住 50代男性 会社員

病院での診断名:中心性漿液性脈絡網膜症

 

【経過】

 

・定かではないが、

 2014年~2016年から左目に視野の歪みがあった。

・2019年年末に大阪市内の眼科にて診断を受けた。

 治療はビタミンB12の処方のみ。

・2020年初めに症状が改善しないため、眼科を再受診。

 更に経過観察となった3か月後、症状が更に悪化。

・市内総合病院眼科に転院し造影検査を受けたが、

 レーザー治療は見送りとなった。

・その1カ月後、変化が起こらないためレーザー手術を受けた。

・レーザーを受けて2か月経つが状況が変わらない。

・ネットで鍼灸治療を見付けて鍼灸ひより堂に来院。

 

【初回カウンセリング】

 

 レーザー治療を受けても、視野の歪みの範囲や歪み方が変化しない為、それ以外の治療法を求めて来院されました。

 

初回カウンセリングで簡易検査を行ったところ、視野の中心部に、視野の歪みと見え方のぼやけがありました。

 

8.27.png

 

 真ん中にある人型の図で、頭から左腕にかけての範囲で、画像が薄くかすんで見えているようです。

 

また頭から胴体にかけて、画像に歪みがあるように見えているようです。

 

【鍼灸治療】

 

 初回の鍼灸治療では、後頚部、背部に鍼を刺して筋肉をほぐしながら、目の血行に対してもアプローチしました。

 

また仰向けでは目の周囲と足のツボを使い 、血流と共に水分代謝を良くするように施術しました。

 

施術は出来る限り週2回としました。

 

 

 2回目以降の施術も同様に行いましたが、ツボに関しては、随時体の状況を見ながら変化させました。

 

初回の施術から1か月後に、経過観察として簡易視野検査を行いました。

 

9.25.png

 

2枚を見比べれば一目瞭然ですが、かなり改善が見られているようです。

 

比較2カ月.png

 

 施術自体は、現在進行形で週1回の施術を受けて頂き、更なる改善を目指しています。

 

レーザーでも改善しなかった症状が、鍼灸治療でかなり改善されている症例です。