患者:府外在住 50代男性 会社員
病名:外傷性視神経症
症状:視野欠損
経過
通勤途中に階段で転倒し、階段で顔面を強打した。
その際に顔面部裂傷、眼窩骨骨折となり、MRI上では確認出来ないのですが、何らかの視神経損傷を受けたと思われる。
受傷直後から左目の視力低下と視野欠損が現れ、来院時も継続している状態。
病院では入院中にステロイドパルス療法を受けたが、その後も視力や視野も回復しなかった。